車内の嘔吐やシートの強い臭い・染みも即日対応|出張車内清掃のクルピカ24 > 車内トラブル別ガイド > ペットの毛・ペット臭 > 【大阪市東住吉区】ホンダ フィット 犬のにおいのご相談で伺った車内基本清掃事例

【大阪市東住吉区】ホンダ フィット 犬のにおいのご相談で伺った車内基本清掃事例

ホンダ フィットの前の席。背もたれと座面の黒いファブリック

「犬のにおいが気になる」というご相談でした

大阪府大阪市東住吉区で、ホンダ フィットの車内基本清掃を承りました。

ご依頼いただいたのは、お父様から譲り受けられたお車です。犬をよく乗せていたお車のため、においが気になる、というご相談でした。

白いホンダ フィットの正面外観

譲り受けたお車では、前にお乗りだった方の使い方が、そのまま車内に残っています。ご自分で付けたにおいではないものを、あとからご自分で何とかしようとされている、という形です。外から見るぶんにはきれいなお車でも、ドアを開けて座った瞬間に感じるにおいは、洗車では変わりません。窓を開けて走っても、そのときは薄れますが、締め切ればまた戻ってきます。

においの元が生地の中に残っているからです。空気を入れ替えても、元のほうは減りません。

においは、乗っているご本人ほど分かりにくくなります。しばらく乗れば慣れてしまい、ご家族や同乗された方に言われてはじめて気になり出す、ということもあります。譲り受けたお車の場合は、乗り始めが最初の一回目になりますので、かえってはっきり分かります。

前の席を見せていただきました

伺って、まず前の席から拝見しました。

前の席の背もたれと座面。細かいメッシュ状の織りの黒いファブリックに、白い細かい点が散っている

背もたれと座面は、細かいメッシュ状の織りの、黒いファブリックです。近づいて見ると、白い細かい点が散っています。砂やほこり、細かいゴミです。シートの座面は、乗り降りのたびに靴から落ちたものや、窓から入ったもの、犬が足の裏から運んできたものなども混ざる場所です。

黒い生地は、遠目にはこうした粒が見えません。日が当たる角度で見てはじめて、面の上に乗っているのが分かります。

前の席のもう一方。同じメッシュ状の織りの生地で、バックルの位置が逆になっている

もう一方の前の席も、同じ生地です。こちらも同じように、細かい粒が面の上に乗っています。

犬を乗せていたお車というと、毛の付着を思い浮かべる方が多いのですが、ペットのにおいは、毛や皮脂、シートやフロアへの染み込みが原因になることがあります。毛は目に見えるので取り除きやすく、見えないものが残ります。

後ろの席と、ドアの開口部

後ろの席を片側のドアから見たところ。背もたれを前に倒せるタイプで、左に黒い金具が付いている

後ろの席です。背もたれを前に倒せるタイプで、左に黒い金具が付いています。

後ろの席は、人が乗るほかに、荷物を置く場所としても使われます。背もたれを倒すこともありますので、普段どう使われているかによって、どこに何が溜まるかも変わってきます。

反対側のドアから見た後ろの席。ドアの開口部とステップに、白い粒と黒い粒が多数見える

反対側のドアから見たところです。ドアの開口部とステップに、白い粒と黒い粒がたくさん乗っています。

ここは、乗り降りのたびに足が通る場所です。外から運ばれたものが最初に落ちるところで、掃除機をかけるときも、座面やフロアに比べて意識が向きにくい場所でもあります。においの話をしているときに、まずステップを見るのはこのためです。

ドアを閉めてしまえば見えなくなる場所でもあります。普段お乗りの方が気づかないまま残っているのは、たいていこうした、目線より下で、閉じると隠れるところです。

犬のにおいは、どこに残っているのか

犬のにおいとして感じられているものは、ひとつではありません。原因になることがあるのは、次のようなものです。

  • 抜けた毛が、織り目に絡んで残っているもの
  • 皮脂が、シートやフロアの生地に染み込んでいるもの
  • 足の裏から持ち込まれた砂やほこりが、繊維のあいだに入り込んでいるもの

このうち、表面を拭いて取れるのは一番上の層だけです。市販の消臭スプレーも、かかるのは表面までです。

拭いても、シートの内部にはどうしても残ります。生地の下にはウレタンがあり、液体はそこまで入っていきます。だからこそ、しばらくは薄れたように感じても、湿度が上がった日や締め切ったあとに、またにおいが立ち上がってきます。

クルピカ24で使うリンサークリーナーは、洗浄液を生地に入れてから、汚れと一緒に吸い上げる機械です。吸い出せるのは、表面からおよそ5cmまでです。それより深いところまで染み込んでいる場合は、後日においが戻ってくることがあります。座面を貫通して下まで届いているような場合には、シートを取り外す作業(11,000円・税込/脚)をご提案させていただくこともございます。今回のお車では、取り外しは行っていません。

ご自分でできる対処と、その限界

においが気になったときに、まず試されるのが消臭スプレーと芳香剤です。

消臭スプレーは、かかるのが面の上までです。表面に残っているにおいの元には届きますが、生地の中に入ったものまでは入っていきません。乾いたあとにまたにおうのは、下のほうが減っていないからです。

芳香剤は、においを別のにおいで覆う形になります。元が残ったままですので、夏場に車内の温度が上がると、両方が混ざって出てきます。

窓を開けて走る方法も同じです。走っているあいだは空気が入れ替わるので薄れますが、締め切るとまた戻ります。

どれも間違った方法ではありません。表面に対しては効きます。ただ、生地の奥に入ってしまったものには、表面に向けた対処では届きません。量を増やしても、届く深さは変わりません。

今回の作業内容

今回は、車内基本清掃で入っています。

天井は基本清掃に含まれません。対象になるのは、シート、フロア、フロアマット、ドアの内張りやステップなどの内装部分です。

まず、乾いた状態で掃除機をかけます。面の上に乗っている粒は、この段階で取れます。ステップやドアの開口部、シートのすき間、シートレールのまわりなど、粒が溜まりやすい場所を先に抜いておきます。

そのうえで、リンサークリーナーで生地の中を洗います。洗浄液を入れて、汚れと一緒に吸い上げる作業です。においの元になっているのは生地の奥に入ったものなので、面を拭くだけでは届きません。

フロアマットは外して洗います。その下のカーペットは剥がさず、上からリンサークリーナーをかけます。

犬を乗せていたお車では、座面や背もたれだけを見て終わりにはしません。足が触れるステップ、ドアの開口部、シートの付け根のすき間、シートレールのまわりといった、低いところも一緒に抜きます。においの元は、座る面だけでなく、こうした低いところにも溜まります。

きれいな面はバキュームのみで仕上げることもあります。どこまでリンサークリーナーを使うかは、お車を見たうえでの判断になります。

料金は、作業に入る前に確定しています

今回の料金です。

内容 料金
車内基本清掃(普通車) 30,000円(税込)
オプション なし
合計 30,000円(税込)

出張費・交通費・高速代は、すべて基本料金に含まれます。

コインパーキングに停めて作業する場合は、作業車の駐車代が別途かかります。お客様ご自身の駐車代ではありません。

この駐車代をのぞけば、ほかに増える費用はありません。料金は作業に入る前に確定させてお伝えします。作業が始まってから金額が増えることはありません。お伝えしている基本プランとオプション以外の費用はいただきません。汚れの種類による加算もありません。犬のにおい、タバコのヤニ、嘔吐の痕といった内容で金額を変えることはしておらず、車種区分の料金のままです。

においのご相談では、オゾン消臭(12,000円・税込)をご相談の段階でご提案することがあります。においの元が残ったままオゾンだけをかけても戻りやすいため、まず汚れを洗い出してから、残ったものにはたらかせる順番でご案内しています。オゾン消臭だけのご依頼はお受けしておりません。今回のお車では、オゾン消臭は実施していません。

大阪市東住吉区での作業について

出張清掃ですので、お車をお店へ運んでいただく必要はありません。停めてあるところへ、機材を積んで伺います。

作業にはドアを開けて動けるだけの幅が要ります。停めてある場所にその幅が取れない場合は、近くまで移動してから作業することもあります。

大阪市東住吉区では、電気も水道も原則不要です。ポータブル電源と、作業に使う水を積んで伺います。

気になり始めたら、早めのほうが楽です

においは、時間が経つほど生地の奥に入っていきます。

付いた直後であれば、まだ表面に近いところに留まっています。そこから季節をまたぐと、温度と湿度の上下を繰り返しながら、少しずつ深いところへ移っていきます。リンサークリーナーで吸い出せる範囲を超えてしまうと、洗っても戻りやすくなります。

譲り受けたお車の場合、前の持ち主のときからの時間がすでに乗っています。その分だけ、早めに手を入れたほうが結果は出やすくなります。

譲り受けてすぐのタイミングは、ご相談いただくには良い時期です。これから何年か乗るお車で、最初に一度だけ入れておくと、そのあとは普段の掃除機がけで保ちやすくなります。すでに付いているものを落としてからであれば、増えた分だけを取る形になるからです。

「気になるけれど、業者に頼むほどだろうか」という段階でご相談いただいて構いません。料金は車種で決まっていますので、お伺いしてから金額をお出しすることはありません。ご予約の時点で確定しています。

よくあるご質問

Q. 犬を乗せていたにおいは、取れますか?
A. 完全に消えるとは言い切れませんが多くの場合でご満足頂けるほど軽減しております。犬のにおいは、抜けた毛だけでなく、皮脂の染み込みや、足の裏から持ち込まれた砂やほこりが原因になることがあり、どれも生地の奥に入り込んで残ります。クルピカ24では、生地の中に入ったものをリンサークリーナーで洗い出して吸い上げる形で手を入れます。どこまで下げられるかはお車の状態によって変わりますので、実際に拝見したうえでご相談させてください。
Q. ペットの毛は掃除機で吸えば取れますか?
A. 面の上に乗っている毛は、掃除機でも取れます。ただし、織り目に絡んで立った状態で残っている毛は、吸い込み口を当てただけでは抜けてきません。クルピカ24では、掃除機で吸ったあとにリンサークリーナーで生地の中を洗います。また、においの元は毛だけではありませんので、毛を取ることと、においを下げることは別の作業になります。
Q. 電気や水道がない場所でも大丈夫ですか?
A. 大阪市東住吉区では原則不要です。ポータブル電源を積んで伺い、作業に使う水も持参します。ただし、ご予約状況により、電源をお借りできる場所への移動をお願いする場合があります。
Q. 作業のあいだ、そばにいたほうがいいですか?
A. 基本的には、作業の前後だけお立ち会いいただければ大丈夫です。作業のあいだ、ずっとそばにいていただく必要はありません。お立ち会いなしで、お車の鍵の受け渡しとお支払い方法だけ先に決めて作業する場合もあります。
Q. 乾くまでどれくらいかかりますか?
A. 1日からみていただいています。脱水してからお返ししていますが、それでも湿った状態でのお返しになります。窓を少し開けて風を通していただけると、早く落ち着きます。

まとめ

大阪市東住吉区のホンダ フィット、車内基本清掃(普通車)30,000円(税込)でのご依頼でした。

譲り受けたお車のにおいは、ご自分で付けたものではないぶん、どこから手を付ければいいのか分かりにくいものです。表面に向けた対処では薄れなかった、という方が多いのですが、それは量が足りないからではなく、においの元が生地の中に残っているからです。

クルピカ24は、お車が停まっているところへ伺って、その場で清掃します。お車をどこかへ持ち込んでいただく必要はありません。料金は車種区分で決まっており、ご予約の時点で確定します。出張費も交通費も含まれています。

犬を乗せていたお車のにおいでお困りでしたら、一度ご相談ください。

おすすめの記事

同じ大阪府内の東大阪市で、犬を乗せていたお車の車内清掃にうかがった事例です。シートだけでなくカーペットまで手を入れた流れが、今回と近い内容です。

【大阪府東大阪市】トヨタ ハイエース 全席とカーペットの犬の毛除去・車内清掃事例

大阪府堺市堺区で、ご自身で清掃されたあとも、においが気になるとのご相談でうかがった事例です。車内基本清掃(普通車)だけで作業した流れを載せています。

【大阪府堺市堺区】フォルクスワーゲン ティグアン 運転席と足元まわりの嘔吐清掃事例

お急ぎの場合はお電話でお問い合わせください

【本日作業可能かお問い合わせください】

24時間受付対応中です!

電話 050-7119-7213

LINEでかんたん見積・日程調整
2〜3分で完了/電話が苦手な方はこちら

LINEでかんたん見積・日程調整
2〜3分で完了/電話が苦手な方はこちら