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【新潟県新潟市中央区】ホンダ N-ONE 嘔吐後のにおいが気になる車内清掃事例

同じ後ろの席を左側から、作業のあとに撮ったもの。黒い布のシートと足元のカーペット

新潟市中央区で、嘔吐のあとのにおいが取れないというご相談をいただきました

車の中で吐いてしまったあと、その場で拭き取ることまではできても、においだけが後から戻ってくる。嘔吐のご相談では、このお話をとてもよくうかがいます。走っているあいだは気にならないのに、閉め切った車のドアを開けた瞬間だけ、あのにおいが立ちのぼる。消臭スプレーをかけると一度は収まるのに、数日たつとまた同じところから戻ってくる。

今回は新潟市中央区で、ホンダ N-ONE の車内清掃をご依頼いただきました。ご相談の内容は、嘔吐のあとのにおいが取れないので清掃をお願いしたい、というものです。作業場所はご自宅の駐車場で、当日はあいにくの雨でした。

そしてもうひとつ、ご依頼をいただくときにご質問がありました。「万が一、特殊清掃ということになった場合、料金はいくらになりますか」というものです。この記事は、まずそのご質問への答えから書きます。同じ心配をされている方が、たくさんいらっしゃると思うためです。

「特殊清掃」という料金区分は、クルピカ24にはありません

先に結論をお伝えします。クルピカ24の料金表に「特殊清掃」という区分はありません。嘔吐だから、ペットの粗相だから、犬や猫の毛が多いから、タバコのヤニが付いているからという理由で、金額が上乗せされることはありません。

車内清掃の業者を調べていると、汚れの種類ごとに追加料金を並べているところをよく見かけます。犬の毛は+いくら、嘔吐は+いくら、タバコは+いくら、という形です。そして「ひどい場合は特殊清掃扱いになります」という但し書きが添えられている。この書き方だと、自分の車がどちらに転ぶのか、頼む前には分かりません。だから「万が一、特殊清掃になったら」というご心配が生まれます。

クルピカ24はそもそも、当日になってから追加を言われるのが嫌だ、というところから作ったサービスです。料金は車種の区分で決まっていて、汚れの種類では動きません。ですので、今回のように嘔吐のご相談でも、軽自動車の基本料金でご案内できます。

料金が変わるのは、車種の区分とオプションです

クルピカ24の車内基本清掃は、軽自動車が25,000円(税込)、普通車が30,000円(税込)、大型車が35,000円(税込)です。大型車の範囲は、ミニバン・大型SUV・ワンボックス・4tトラックまでです。

これに加えて金額が動くのは、オゾン消臭や天井の清掃といったオプションをお付けした場合です。今回のご依頼にはオプションは付いていません。

出張費・交通費・高速代は、すべて基本料金に含まれています。別途かかるのは、コインパーキングで作業する場合の作業車の駐車代だけです。今回のようにご自宅の駐車場で作業できる場合は、それもかかりません。料金は作業に入る前に確定させてお伝えします。作業が始まってから金額が増えることはありません。お伝えしている基本プランとオプション以外の費用はいただきません。

ただし、吐いたものがそのまま残っている場合は別です

ひとつだけ、正直にお伝えしておくことがあります。吐いたものがそのまま車内に残っている状態でお伺いする場合は、22,000円(税込)の追加をいただいています。除去そのものが別の作業として発生するためです。

これは「汚れの種類による加算」ではなく、「状態による加算」です。嘔吐だから上がるのではなく、取り除くところから始まるかどうかで変わります。ご相談の段階でうかがえば、この追加が出るかどうかも、作業に入る前にお伝えできます。

今回のご依頼では、この追加は発生していません。料金は車内基本清掃の25,000円(税込)のみです。

内容 料金(税込)
車内基本清掃(軽自動車) 25,000円
オプション なし
合計 25,000円

ご相談をいただいてから作業までの流れは、状態をうかがって金額を確定し、ご了承いただいてから作業に入る、という順番です。お写真やお電話でうかがった内容だけで金額を決めてしまうことはしませんが、いったんお伝えした金額は、作業に入ったあとで動きません。「総額でいくらになりますか」は、いちばん多くいただくご質問ですので、ご相談の段階で総額をお出しするようにしています。

「特殊清掃になったらいくらか」というご心配も、ここで解けると思います。上がる要素があるとすれば、それは汚れの種類ではなく、吐いたものが残っているかどうかと、オプションをお付けするかどうかの2つだけです。どちらも、作業に入る前にお伝えできる内容です。

作業の前と後で、同じ場所を撮っています

今回は、作業に入る前と作業を終えたあとの両方で車内を撮影しており、同じ場所を撮った組が4つあります。順にご覧いただきます。

まずは、ダッシュボードまわりです。N-ONE の内装は赤みのある茶色で、シートの黒とはっきり分かれています。中央にエアコンの操作パネル、その右にシフトレバーが見えています。

ホンダ N-ONE のダッシュボードまわり。赤みのある茶色の内装と、エアコンの操作パネル、シフトレバー(作業の前)
同じダッシュボードまわりを、作業のあとに撮ったもの。赤みのある茶色の内装とエアコンの操作パネル

この2枚は、正直なところ、見た目で分かる差はほとんどありません。樹脂の面はもともと汚れが乗りにくく、写真に出るような変化が起きにくい場所だからです。ここでお見せしているのは「同じ場所を、作業の前と後に撮った」という事実までです。

後ろの席の足元には、白っぽい細かい粒が散っていました

次は後ろの席です。左側から撮った組をご覧ください。

N-ONE の後ろの席を左側から見たところ。黒い布のシートと、足元のカーペット、ステップ(作業の前)
同じ後ろの席を左側から、作業のあとに撮ったもの。黒い布のシートと足元のカーペット

作業の前の写真では、足元のカーペットとステップの部分に、白っぽい細かい粒が散らばって見えています。作業のあとの写真では、それが見当たりません。

反対側、右側から撮った組も同じです。

N-ONE の後ろの席を右側から見たところ。黒い布のシートの座面と、足元のカーペット(作業の前)
同じ後ろの席を右側から、作業のあとに撮ったもの。黒い布のシートの座面と足元のカーペット

こちらも、作業の前には足元に白っぽい粒が見えていて、あとの写真では見当たりません。

ここでひとつ、お断りしておきます。この白っぽい粒が何なのかは、写真からは分かりません。乾いた砂かもしれませんし、別のものかもしれません。嘔吐のご相談をいただいた案件ですが、この粒と嘔吐を結びつけて説明することはしていません。分かるのは「作業の前には見えていて、あとには見当たらない」ということまでです。

なお、シートそのものについては、写真から汚れの有無を読み取ることができません。今回のシートは黒い布地で、キルティングのような細かい格子の織り柄が入っています。黒い生地は光の当たり方で表情が変わるため、汚れなのか影なのかが写真では判別できないためです。

運転席の足元には、砂と泥のような汚れが見えていました

最後に、運転席まわりです。

N-ONE の運転席まわり。ハンドルと、足元に敷かれたフロアマット(作業の前)
同じ運転席まわりを、作業のあとに撮ったもの。ハンドルと足元のフロアマット

作業の前の写真では、足元に敷かれたフロアマットに、砂や泥のような汚れが広がって見えています。作業のあとの写真では、その汚れが見当たりません。当日は雨で、駐車場の地面は砂利でした。

嘔吐のご相談でご依頼いただいた作業ですが、車内基本清掃はにおいの元だけを狙って手を入れるものではありません。天井以外の車内が対象ですので、こうした足元の砂や泥も、あわせて作業の範囲に入ります。

においが乾いてから戻ってくるのは、シートの中に残っているからです

嘔吐のあとに「拭いたのに、においだけ戻ってくる」という状態になるのには、理由があります。

車のシートは、表面の生地の下にウレタンのクッションが入っています。液体をこぼすと、生地の表面で止まることはほとんどなく、下のウレタンへ吸い込まれていきます。ウレタンはスポンジ状ですので、いったん入ったものは自然には出てきません。表面を拭き取って乾かすと、その時点ではにおいが弱まったように感じますが、湿気の多い日や、閉め切って車内の温度が上がった日に、においだけが戻ってきます。

そこでクルピカ24では、リンサークリーナーという機材を使います。洗浄液を生地に入れて、汚れごと水分を吸い出す機材です。表面を拭くのではなく、中に入ったものを引き出して、脱水した状態でお返しします。

そのうえで、正直にお伝えしていることがあります。シートの中のウレタンの中心部まで入り込んでいる場合は、乾いたあとににおいが戻ってくることがあります。リンサークリーナーで吸い出せるのは、表面からおよそ5cmまでです。座面を貫通して下まで届いているような場合には、シートを取り外す作業が必要になることもあります。今回はシートの取り外しは行わず、車内基本清掃の範囲で作業しています。

今回の作業範囲は、天井以外の車内基本清掃です

車内基本清掃の対象は、天井以外の車内全般です。シート、フロア、フロアマット、内装まわりに手を入れます。

フロアマットは取り外して洗いますが、その下に貼られているカーペットは剥がしません。カーペットの上からリンサークリーナーをかけて、中に入ったものを吸い出す形です。今回もこの範囲で作業しています。

なお、リンサークリーナーをどこまで使うかは、その日の状態を見て担当が判断します。汚れの元になっている部分を重点的に、きれいなシートはバキュームのみ、といった進め方をすることもあります。

新潟県では、施工に電源をお借りしています

作業の環境についてもお伝えしておきます。新潟県では、施工には電源をお借りします。30m以上の延長コードは、こちらで持参します。お客様にご用意いただく必要はありませんので、お車から30m以内にコンセントがあるかだけ、ご確認をお願いしています。

ご予約のときに、駐車場所とコンセントの位置をうかがっています。分からないことがあれば、その時点でご相談ください。

早めにご相談いただくほど、できることが増えます

嘔吐のご相談で結果が変わりやすいのは、こぼれてからどのくらい経っているかです。

時間が経つほど、液体は生地の奥へ進み、乾いて繊維に残ります。夏場は車内の温度が上がるので、この進み方が早くなります。逆に、早い段階でご相談いただければ、まだ表面に近いところにとどまっていることが多く、リンサークリーナーで届く範囲に収まります。

ご自身で拭き取っていただくこと自体は、まったく無駄になりません。表面に残っている量が減れば、その分だけ奥へ進む量も減ります。ただ、拭いたあとに消臭剤をかけて様子を見る期間が長くなると、そのあいだも奥へ進んでいきます。においが気になる状態が続いているようでしたら、早めにご相談ください。

よくあるご質問

Q. 特殊清掃になると料金は上がりますか?
A. クルピカ24には「特殊清掃」という料金区分がありません。嘔吐・ペットの粗相・犬や猫の毛・タバコのヤニなど、汚れの種類によって金額が上乗せされることはなく、車種の区分の基本料金でご案内しています。

Q. 吐いたものが残ったままでも来てもらえますか?
A. お伺いできます。ただし、吐いたものがそのまま残っている状態の場合は、22,000円(税込)の追加をいただいています。取り除く作業が別に発生するためです。ご相談の段階でうかがえれば、作業に入る前に総額をお伝えできます。

Q. 嘔吐のにおいは完全に取れますか?
A. こぼれた量や、そこから経った時間によって変わります。表面に近いところにとどまっていれば、リンサークリーナーで吸い出せる範囲に収まります。奥まで入り込んでいるときには、乾いたあとににおいが戻ってくることがあります。実際にお車を拝見したうえで、どこまで手を入れられるかをご相談させてください。

Q. 延長コードはこちらで用意しますか?
A. こちらで持参しますので、ご用意いただく必要はありません。30m以上のものをお持ちします。お車から30m以内にコンセントがあるかだけ、ご確認をお願いしています。

Q. 作業のあいだ、ずっといたほうがいいですか?
A. 基本的には、作業の前後だけお立ち会いいただければ大丈夫です。作業のあいだ、ずっとそばにいていただく必要はありません。お立ち会いなしで、お車の鍵の受け渡しとお支払い方法だけ先に決めて作業する場合もあります。

Q. 支払いは現金だけですか?
A. 現金のほか、クレジットカード・電子マネーがご利用いただけます。ただしご利用いただける決済手段は、担当する提携業者によって異なります。ご予約時にご確認ください。

Q. 中央区まで来てもらうと出張費はかかりますか?
A. かかりません。出張費・交通費・高速代は基本料金に含まれています。かかるとすれば、コインパーキングで作業する場合の作業車の駐車代だけです。

まとめ

新潟市中央区で、ホンダ N-ONE の車内清掃をご依頼いただきました。嘔吐のあとのにおいが取れないというご相談で、天井以外を対象とする車内基本清掃を行っています。料金は軽自動車の25,000円(税込)のみで、オプションは付いていません。

ご依頼のときにいただいた「万が一、特殊清掃になったら」というご心配については、クルピカ24にその料金区分がないことをお伝えしました。汚れの種類で金額は動きません。追加をいただくのは、吐いたものがそのまま残っている場合の22,000円(税込)だけで、今回はそれも発生していません。

写真では、後ろの席の足元とステップに散っていた白っぽい粒や、運転席のフロアマットに広がっていた砂や泥のような汚れが、作業のあとには見当たらなくなっています。においが戻ってくる、拭いたけれど不安が残る、頼んだら追加を言われないか心配だ。そのどれかに当てはまるようでしたら、お気軽にご相談ください。

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