本日は神奈川県横須賀市にて、ミニバンの車内クリーニングをご依頼いただきました。
ご相談内容は「運転席・助手席・後部座席すべてに嘔吐があり、車内全体の汚れと臭いをどうにかしたい」というものです。
現場確認時、担当から第一声で上がったのが「これはやばすぎる」という状況でした。
今回のケースは嘔吐の量も多かったのですが、それ以上に“元々の車内状態”もかなり悪く、汚れが蓄積している状態でした。
■汚れの状況|嘔吐+蓄積汚れが重なったケース
車内を確認すると、
・運転席
・助手席
・後部座席
すべてに嘔吐の痕跡があり、広範囲に汚れが広がっていました。
さらに、
・食べこぼし
・ホコリやゴミの堆積
・皮脂汚れ
などがもともと多く、いわゆる“汚れが溜まりきった状態”でした。
このようなケースでは、嘔吐だけを処理しても意味がなく、車内全体のリセットが必要になります。



■応急処置の実際|現場ではまずここから
今回のケースでは、嘔吐後にお客様ご自身での処理はされておらず、現場にて担当が市販の処理剤(ゲロケア)を使用し、初期対応を行いました。
このような処理剤は、吐瀉物を固めて回収しやすくするため、現場ではよく使用します。
ただし正直なところ、こういった初期処理は作業的にも精神的にも負担が大きい工程です。
見た目以上にダメージがある作業で、特に今回のように量が多いケースでは、まずこの処理だけでもかなりの負荷がかかります。

■市販処理剤の役割と限界
こういった処理剤はあくまで「回収しやすくするためのもの」であり、
・シート内部に染み込んだ成分
・臭いの原因物質
までは除去できません。
そのため、応急処置の後にしっかりとした清掃を行わないと、時間差で臭いが出てくるケースが多く見られます。
■作業内容|車内全体清掃でリセット
今回も部分対応ではなく、車内全体清掃で対応しています。
まずは全体の掃除機がけを行い、固形物・ゴミ・髪の毛などを除去。
その後、
・シート(座面・背もたれ)
・フロアマット
・マット下
・センターコンソール周り
・ドア内張り
などを順に清掃していきます。
嘔吐は液体+固形物が混ざるため、
「見えている部分」だけでなく「入り込んだ部分」をどれだけ処理できるかが重要になります。
特にシートやマットは内部に入り込むため、洗浄+吸引の工程が必要です。
■施工後の状態|使用可能なレベルまで回復
施工後は、
・目視できる汚れ
・蓄積していたゴミ
・付着物
を一通り除去し、通常使用できる状態まで回復しています。
このレベルの汚れになると、「新品のように戻す」というよりは、
“使える状態まで戻す”という考え方になります。
嘔吐案件は特に、
・どこまで除去できているか
・臭いの原因をどれだけ減らせるか
が重要になります。


■なぜ全体清掃が必要なのか
今回のように、
・嘔吐が広範囲
・もともと汚れが多い
・複数箇所にまたがっている
この3つが重なるケースでは、部分清掃ではほぼ対応しきれません。
理由はシンプルで、
「見えていない場所に必ず残る」からです。
その結果、
・後から臭いが出る
・別箇所が気になる
・再清掃になる
といったトラブルにつながります。
そのためクルピカ24では、こういったケースは最初から全体清掃でのご案内としています。
■車内が汚い状態ほど、清掃の価値は上がる
今回の案件を通して改めて感じたのは、
「車内が汚れているほど、車内清掃・車内クリーニングのニーズは高い」という点です。
嘔吐のようなトラブルがきっかけになることは多いですが、実際には
・日常的な汚れの蓄積
・掃除が追いつかない状態
が根本にあるケースも少なくありません。
一度リセットすることで、その後の維持もしやすくなります。
■神奈川・横須賀エリアも対応可能
クルピカ24では神奈川県内(横須賀エリア含む)でも出張対応を行っています。
・嘔吐
・ペットの粗相
・タバコ臭
・食べこぼし
など、さまざまな車内トラブルに対応しています。
車内の状態に応じて最適な方法をご案内しますので、まずはお気軽にご相談ください。